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サンプル:16『離陸』

2015年9〜10月 鳥取、東京

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「人間は 変わるか、変わらないか?」というざっくりした議論なら、「変わる」側につきたいです。
だって、俳優なんてそんなに好きでもない人を、生理的に無理だって人を「好き!」って思う職業だし、
「生理的に」なんて言葉は、いっそ疑ってもいいと思うのです。
脳の中に回路を作ってしまえば「変わる」はず。
きっと、戦争で人が人を殺せるのは、徹底的にそういう回路を作らされてしまうからでしょう。
だから、人間は怖いのだと思います。
人間が実際に変わってしまうということを目の当たりにすることで「傷」は生まれ、
それは事後的に「生理」を変化させるのだと思います。

変わりたいのに変われない、変わってないつもりが変わってしまった。
そんなことを思いながら暮らしている三人の関係の変化とはどのようなものでしょうか?

伊藤キムさんと稲継美保さんと僕の関係がどう変化していくかにもよるのでしょう。

サンプルも変化の途中なのです。

松井周


〈あらすじ〉
兄夫婦と弟は同じ家に住んでいる。
妻への不信感から兄は弟に「妻と二人きりで一泊してきてほしい」と願い出る。
そして、その間に起きたことを逐一報告するようにと。
夏目漱石の『行人』のシチュエーションを借りて、変化していく三角関係の行き着く果てを描く。

◎松井周×伊藤キム インタビュー
○ローチケ演劇宣言!
http://engekisengen.com/stage/interview/sample/
○演劇最強論-ing
http://www.engekisaikyoron.net/sample_matsui_itou/

◎松井周 インタビュー
エンタメ特化型情報メディア SPICE
「サンプル・松井周が、伊藤キムにひとめぼれ」
http://spice.eplus.jp/articles/16493

◎俳優紹介ミニインタビュー
http://samplenet.org/2015/10/04/takeoffinterview/
◎Twitter感想まとめ
http://togetter.com/li/884482

タイトル 離陸
作・演出 松井周
出演 伊藤キム(GERO) 稲継美保 松井周
スタッフ 舞台監督:浦本佳亮
舞台美術:杉山至+鴉屋
照明:木藤歩
照明操作:山本義剛
音響:牛川紀政
音楽:宇波拓
衣裳:小松陽佳留
衣裳協力・製作:MEME Kijun Sakurai
ドラマターグ:野村政之
稽古場代役:横田僚平
WEBデザイン:斎藤拓
宣伝写真:momoko japan
フライヤーデザイン:京(kyo.designworks)
フライヤー衣裳協力:Betty Boobarella
制作:富田明日香 冨永直子(以上、quinada) 
企画:松井周 三好佐智子(quinada)
協力:GERO 至福団 六尺堂 une chrysantheme こまばアゴラ劇場 シバイエンジン
主催:サンプル、quinada
共催:早稲田大学
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、芸術文化振興基金
平成27年度(第70回)文化庁芸術祭参加公演

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